*6月限定*特別オプション
いよいよ今月は梅雨入り。湿度が高くなると体内に水が溜まりやすく、むくみ、膝痛、頭痛、めまいなどの不調が気になる不快な季節となりますね。
そんな不調を緩和させるために、体内の水はけに効果的で強い利尿作用をもち、むくみ全般に良いとされる、家庭でも馴染みのある【小豆】を使用します!メニューでは初小豆です♪
*6月限定*特別オプション
小豆のハーブテント20分
& フェイシャルケア30分
50分 6,000円(税別)
□ご提供期間:2020/6/30
※ご希望により当オプション時のトリートメントオイルを小豆浸出油に変更できます。ご希望の方はご予約時にお知らせ下さい。
《小豆のお話》
小豆は栄養価も高く、食物繊維はごぼうの3倍!とポリフェノールは赤ワインの1.5倍!豆類の中でも特に含有量がが多く含まれるようです。便秘でお悩みの方や肌の不調にお悩みの方にも◎
■むくみ
小豆の皮に含まれるサポニンに利尿作用があり、カリウムには体内の余分な水分や塩分を排出する働きがあるため、むくみ緩和にも繋がります。
■便秘解消
豊富な食物繊維には水溶性と不溶性がバランスよく含まれているため腸内環境を整えます。
■生活習慣病
小豆には生活習慣病に効果的な栄養素が豊富に含まれています。
・食物繊維:大腸がん、動脈硬化の予防、血糖値の上昇を防ぐ、コレステロール値を下げる
・サポニン:中性脂肪を低下させる
・アントシアニン:血液をサラサラにし動脈硬化を予防
・カリウム:血圧の上昇を抑える
■美肌
ポリフェノールとサポニンの持つ抗酸化作用により細胞の老化、シミ、シワを防ぎます。
髪や皮膚の成長を促すビタミンB2や、デトックス効果で腸内からキレイにしてくれる食物繊維も含まれているので美容のサポートをしてくれます。
■ダイエット
・サポニン/カリウム:むくみ緩和
・ビタミンB群:糖質・脂質の代謝を促し太りにくい体に。
・食物繊維:便通をよくする
など、ダイエットサポートをする栄養素が豊富です。
また、亜鉛や鉄も含まれるため体内の酸素循環を促し貧血を防ぎます。
小豆は血糖値の上がりにくい低GI値食材。砂糖と一緒に摂るとGI値が一気に上がり、血糖値が上がりやすくなります。ダイエット食として取り入れる場合にはあんこやぜんざいではなく砂糖なしのゆで小豆を食べるのが◎
あんこを食べるときには血糖値の上昇を抑制する「緑茶」と一緒に摂ると良いそうです。
調べていたら私自身とても関心のある効能が多く、早速日々の食に小豆を取り入れてみたいと思います♪そう言えば、昔「とらや」さんの缶タイプのあずき茶を飲んだことがありますが…あずき茶なんかも手軽で良いすね!
しばらく、お赤飯とあんこ作りにハマっていた時期がありますが、私は使う豆がどちらも小豆ではなく、赤飯では金時豆、あんこは大納言でしたが、豆を茹でた時は豆汁をとっておいて飲んでいましたが、小豆の煮汁が良いんですね♪
当日のメニュー決定では無理ですが、事前に小豆オプションをご予約頂いた方にはウェルカムドリンクに小豆の煮汁も良いですね(笑)それやります。外から中から小豆。すごく良さそうです!(笑)
0コメント